こんにちは。ＡＬＳＯＫ介護　ヨガインストラクターの太田です。

先月のお話になりますが、６月２１日は何の日かご存じですか？ヨガに造詣が深い方はご存じかと思いますが

「国際ヨガデー」です。

インドのモディ首相が、2014年に国連で、 ヨガはただの運動ではない！

ストレスを取り除いて心と体の健康を育むもの！

だから、みんなで改めてヨガの良さを学んで 世界中で健康になろうよ！！ と訴えて、

6月21日をInternational day of yoga 国際ヨガの日と定められました。

夏至の日でもあり、一年で一番太陽が出ている時間が長いといわれているこの日に 太陽のエネルギーをたくさん受けながら、ヨガの恩恵を受けるべく世界中で様々な ヨガのイベントが行われています。

そこで、弊社では日頃、ＡＬＳＯＫあんしんヨガを日々の生活に取り入れているご利用者様とともに楽しめるイベントとして 「ペアヨガ」をリモート開催しました。

ペアでやるからには、私のペアも必要です！ということで、

ＡＬＳＯＫあんしんヨガを積極的に取り入れているグループホームみんなの家・大宮三橋の

H職員にご協力いただき、現場からの中継での開始となりました。

普段のヨガでは人と比べずに、自分と向き合う時間ですとお伝えするところを、人との触れ合いの中で違いを感じて自分を知る時間となります。

そして、ペアヨガの最大の効能はお互いの氣（エネルギー）の交換で、自然と笑顔になれることです。

手に触れて人のぬくもりを感じたり、目を合わせてにっこりと笑顔を作ったり、相手の呼吸に合わせたりすると、

皆さん本当に良い表情をされます。

国際ヨガの日を記念して開催したペアヨガでしたが、画面を通じてたくさんの笑顔の花が咲き、

改めてヨガの良さを学び、健康を感じた一日となりました。