２０２４年５月１日に「ALSOK介護ケアステーションおおた」がリニューアルオープンしました。ALSOK介護株式会社の社名を全面に出し、居宅介護支援事業所、訪問介護のサービスを一元的に提供できる事業所としてケアステーションと名付けました。そもそも当社では大田区で馬込、蒲田、久が原と３つの居宅介護支援事業所、訪問介護の事業所を運営していましたが、それらに世田谷区の居宅介護支援事業所、豪徳寺を合わせて事業所を統合し大規模事業所として安定的にサービスを提供することが可能となりました。

また、「ALSOK介護ケアステーションおおた」では、未来の日本、未来の介護を担う若い世代にも関心を持って受け入れられやすいように情報発信、ICTの導入をすすめ、事業所内の環境整備にも努めました。早速、事業所を紹介させていただきますので今後ともよろしくお願いします。

入口を入ってすぐ右手側が相談室です。相談室はすりガラスでプライベートに配慮されています。

こちらは訪問介護の事業所スペースです。管理者、サービス提供責任者、事務員など6名分の事務デスクを設置しています。

一方、こちらは居宅介護支援事業所のスペースです。介護支援専門員のため10名分の事務デスクを用意しました。

グリーンの仕切りで事業所入口カウンターと訪問介護、居宅介護支援事業所の仕切りを作り、仕事に集中しつつコミュニケーションがとれる環境に努めました。
机の周りには書類などの収納スペースも多く設置しました。