こんにちは、ＡＬＳＯＫ介護　運動トレーナーの岡庭です。 11月の暖かな小春日和の某日、12月1日開設したサービス付き高齢者向け住宅（有料老人ホーム）アミカの郷・小平あじさい公園で 開所前職員研修を行ってきました。

西武新宿線の小平駅から歩いて7分ほど駅からも近く、季節が過ぎてしまいましたが、 ホーム名の如くあじさい公園を抜けて到着しました。

早速、「ピンポーン」呼び鈴を鳴らすと「はーい、岡庭先生ですね！」と元気な声で 職員さんが出迎えくれました。

新設ホームで職員さんのやる気・元気も最高潮ですね！

研修は、午前・午後に分けて ＡＬＳＯＫ介護の健康増進の取り組みについて ご入居様とともに運動を実施することの意味・重要性 認知症・介護が必要な方への運動実施の仕方（技術等） を講義と実技で行いました。

看護師さん・事務員さんも介護職の方々と一緒に参加されました！

ホーム一丸となって、 「ご入居様の楽しい施設ライフを担っていくんだ！」との意気込みを感じました。

最後に私からは、職員さんへ運動実施時の「魔法のことば」をプレゼントして終了。

運動が上手く出来なく困っているときにご入居様にお声かけする言葉です。

笑ってごまかす！「出来る・出来ないのではなく、運動を実施することに意味がある」

健康増進サービス課は、訪問・リモート運動教室、地域での運動教室（地域活動）だけでなく、

職員さんの技術の向上の研修も実施しております。

これからも、多くの職員さんに運動の大切さを伝えていきます！！！！