皆さんこんにちは！
グループホーム「かたくりの里・目黒」の介護ブログにお越しいただきありがとうございます。

1月1日　元旦に『あけましておめでとうございます』と利用者様と挨拶をして、お節料理を食べたと思っていたら、もう今日は1月14日。

あれから2週間が経つんですね。

時間が過ぎるのは早いです(;´∀｀)

さて1月7日は、七草でした。

ホームでも各階で七草がゆ作りが行われたので、その様子をどうぞ♪

皆さん、春の七草　７つ出てきますか？？

正解は( *´艸｀)

↓↓↓

せり・なずな・すずな・すずしろ・ごぎょう・はこべら・ほとけのざ

年末年始やお正月を終え、胃や身体をいたわるために七草粥を食べ、今年一年の無病息災を願う行事になります。

『細かく切らなきゃね～』

包丁さばきは、流石お手の物。

『ほらほら、これよ。見てみて～』

バッチリ　カメラ目線で決めてくれたK様。

かと思えば、こちらは…『わ～はっは～』と大笑いしているS様。

でも、手元見てみて～！！

『しっかり見ないと危ないですよ』

職員は、ヒヤヒヤしながら見守り兼カメラマンに徹していました(苦笑い)

『ほら、こんなに沢山あるよ』と七草を見て、職員に教えてくれたH様。

そして、こちらの　お二人K様・T様は、いつも色々なお手伝いをして頂いて大活躍されています。

『今日は七草だね』と仲良しなお二人は話されていました。

七草と聞くと『七草粥』を思い浮かべる方がほとんどだと思います。

職員（鹿児島出身）が驚いたことがあったそうで…

それは、何かというと。

鹿児島では、1月7日＝『七草祝い』という鹿児島特有の行事があるんです。

薩摩藩の時代から伝統的に続いている儀式で、数えで7歳の男女が、1月7日に晴れ着を着て神社で御祈寿を受け、神社でお参りしたあと、重箱やお椀をのせた膳を持って近所の家を7軒回り七草粥をもらい歩く風習があります（ここ最近は、7軒回る姿は見ないですが、神社で千歳飴を持った子供を見ることはあります）

地域によって、やはり違うんだな～と思った職員でした。

各階、準備はバッチリだったんですが…

肝心の出来上がりの写真が皆さん食べるのに夢中で見当たらず( ;∀;)

こちらの笑顔の素敵な2人の写真を見て下さーい。

（次回は忘れないようにします）

ということで・・・

本日も利用者様の笑顔にカンパーイ！

 

 

 

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これからも「かたくりの里・目黒」は

地域に開かれたグループホームを目指します。

是非一度、ご見学に来ていただければ幸いです。

〒152-0002　東京都目黒区目黒本町5-21-2　☎03-5725-2831

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