少し前のおはなし、、、、。

みなさん、覚えていますか？

夏祭りでも　ご紹介しました、横浜三保の奇跡。

苗も植えていないのに、ある日突然　実った奇跡のスイカです。

真相はというと、去年の夏祭りのスイカ割りの後に

みんなで召し上がって、ぷぷぷっと飛ばした種が知らぬ間に花壇に・・・

のようなんですが、それにしても、種から芽が出て、、なんて

昔話の世界ですよね(^－＾)

そんな奇跡のスイカ。

手塩にかけて育てるというのは、こういうことなのでしょうか。

土が乾いたら、ほら水だ！.葉で陰るなら、葉をずらせ、日光浴だ！

あまくな～れ！　大きくな～れ！！

ネットを張り、カラスから守り、猫から守り、食いしん坊のスタッフから守り・・・

ご入居者様も、大切に大切に、育てておりました。

・・・が、

なんとも残念なことに

8月の長雨のせいで成長も止まり、割れてしまいました。

ありんこにも、つまみ食いされておりました(ToT)

それから２週間ばかり経ち

ご入居者様、スタッフ一同の暗澹たる思いも、少しずつ刻が癒して行ったころのことです。。。

「ねぇ！　ちょっとちょっと　あれを見て！！」

外気浴に出られたご入居者様の声に、その場に居たスタッフが見たものは！！

デデーーーーン

2つ目のスイカ誕生！！

(°○°；)　(°○°；)　(；°∇°)？？？？

これには、ご入居者様もスタッフ一同みなビックリです。

前回のスイカを獲るとき、確かに　あれで最初で最後の実だったはず・・・。

テニスボールくらいのスイカに気付かないはずがありませんものね。

いったいどーして！？

↑↑現在、横浜三保の奇跡のスイカ２世は、毎日すくすくと育っておりますよ♪

ご入居者様も、毎日会いに行かれるのが日課になりました。

つづきは、また次回の講釈で (＾ー＾)／