ALSOKケアホームさいたま三室(旧介護付有料老人ホーム アミカの郷北浦和(サービス付き高齢者向け住宅登録済み))
PTによるリハビリテーションのご紹介
ブログをご覧の皆さまこんにちは。
ALSOKケアホームさいたま三室のホーム長です。
今回は、当施設で行っている理学療法士(PT)によるリハビリテーションについてご紹介します。
「最近、歩くのが少し不安になってきた」
「立ち上がるときに力が入りにくい」
「以前より姿勢が悪くなった気がする」
このようなお悩みはありませんか?
理学療法では、単に筋力を鍛えるだけではなく、歩行・姿勢・バランス・日常生活での動作などを総合的に見ながら、その方に合った運動を行います。
理学療法は運動機能の改善だけでなく、日常生活動作や生活の質(QOL)の向上も目指しています。
当施設で行っている主なリハビリ
① 平行棒・姿勢矯正鏡を使用した運動
平行棒を利用し、安全を確保しながら立位での運動や歩行練習を行います。
姿勢を鏡で確認することで、
身体がどちらかに傾いていないか
背中が丸くなっていないか
足の運び方に問題がないか
立ったときのバランスが保てているか
などを確認しながら、正しい身体の使い方を練習します。
姿勢やバランスを意識することは、日常生活で安全に動くためにも大切です。
② 歩行練習
「自分の足で歩く」ということは、日常生活を送るうえでとても大切なことです。
歩行練習では、現在の身体状況に合わせて、歩く速度や足の運び、姿勢、バランスなどを確認します。
必要に応じて、杖や歩行器などの補助具を使用しながら、安全に歩く練習を行います。
歩行練習だけでなく、筋力やバランス能力などを組み合わせて取り組むことも重要とされています。
③ 筋力トレーニング
立ち上がる、歩くなど日常生活のさまざまな動作には下肢の筋力が関係しています。
そのため、状態に合わせて筋力トレーニングにも取り組みます。
「筋トレ」と聞くと、重い器具を使った運動をイメージするかもしれませんが、リハビリではその方の体力や身体状況に合わせて無理のない負荷で行うことが大切です。
高齢者の運動では、筋力だけでなく歩行やバランスなど、実際の生活につながる身体機能を総合的に考えることが重要です。
大切なのは「その人らしく生活すること」
リハビリの目標は、筋力をつけることだけではありません。
「トイレまで自分で歩きたい」
「買い物に行きたい」
「家族と外出したい」
など、一人ひとりの「こうしたい」という目標があります。
理学療法では、身体機能だけを見るのではなく、その方がどのような生活を送りたいのかという視点も大切にします。
できることを、これからも増やしていくために
年齢とともに筋力やバランス能力が低下すると、外出する機会が減ったり、動くこと自体が少なくなったりすることがあります。
だからこそ、無理のない範囲で身体を動かす習慣を続けることが大切です。
「歩く」「立つ」「座る」「身体を動かす」。
こうした一つひとつの動作を大切にしながら、いつまでも自分らしく生活できる身体づくりをサポートしていきます。