【ALSOKあんしんヨガ】あなたもALSOKあんしんヨガインストラクターになれる!PART 2
こんにちは!
ALSOK介護のヨガインストラクター 太田です。
今日は昨年のPART1の記事につづいて、
ALSOKあんしんヨガ指導者講習の実践編の様子をおしらせします。
(PART1はこちらから)
http://→【ALSOKあんしんヨガ】あなたもインストラクターになれる!PART 1|【自然と笑顔になれる♪】元気ブログ|シニアセラピー|健康増進に向けた取り組み|介護サービス|ALSOK介護株式会社)
最初はドキドキしていた人も、ご利用者様の真剣に取り組む姿勢や、 「気持ちよかったよ」「すっきりした」などと感想をいただくと、 俄然やる気になって、もっと上手に伝えたいという思いが強くなるようです。 でも、実際にご利用者様を前にヨガをすると、講習の時に仲間同士で練習しあった時とは違う戸惑いや疑問がたくさん出てきます。
それをレポートに記入して提出してもらい、その疑問に答えたものを返信します。なんでも簡略化され、ICT化が進む世の中で、なんとも要領の悪いやり方のようにも見えますが、個別対応することで、それぞれの指導者、それぞれの事業所にあったやり方に寄り添うことが出来、結果、各事業所でヨガの継続習慣化が促されています。
通常業務だけでも大忙しの中、ご利用者様のADL維持や向上を期待して なんと志の高い職員が多いことか、
これが、当社の強みです!!
現場の職員がヨガの指導者になるということは、日々の生活の中にヨガが溶け込んでいくこと。
最近では、ヨガは自律神経系に働きかけ、脳の働きにも影響を与えることは様々なエビデンスが証明しています。 実際にヨガを継続的に実施している事業所では、認知症特有の周辺行動(B.P.S.D)が落ち着き、夜よく眠るようになり、睡眠薬の減薬につながったところもありました。 身体だけでなく、心も整うのがヨガの良いところ。
ALSOK介護では今後もヨガの指導者をどんどん増やしていきます♪
卒業生が日々奮闘しているブログもご覧ください。
グループホームみんなの家・横浜いずみ野
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グループホームみんなの家・横浜飯田北Ⅰ
