皆さま、こんにちは。

ALSOK介護（株）シニアセラピーの金澤です。いつも【自然と笑顔になれる♪】元気ブログをご覧いただき、ありがとうございます。

今日は、金澤の自己紹介をさせていただこうと思います。私は普段、シニアセラピーのセラピストとして、各ホームを訪問し、足裏療法や顔面療法をしています。またシニアセラピーセラピスト養成講座の講師もさせていただいています。

もともと、グループホーム（認知症対応型共同生活介護）の介護職をしており、ホームに来られていたシニアセラピーのセラピストさんがご入居の方にセラピーをしている姿をみて、私も勉強したいな！と思い、講座に参加しました。

講座では施術の技術だけでなく、高齢者の肌特性やリンパについて学びました。

施術の技術が素晴らしいことはもちろんですが、講師をしていた先生の美しく凛とした姿勢と優しさに、シニアセラピーの『心と身体の両面に働きかける』というところに魅力を感じ、養成講座を経て、セラピストを目指すことになりました。

なかなか技術が覚えられず、苦戦しましたが無事にセラピストになることができました。

しかし、ここからが本当のスタートです。実際にセラピストとしてセラピーをしていると様々な壁にぶつかります。乗り越えられないかもと弱気になったときには、先輩セラピストがいつも寄り添ってくれ、『大丈夫よ！！』と励ましてくれました。

そしてホームの職員さんにも支えてもらい、お客様にも育てていただき、今日に至ります。本当に感謝です。（感謝しかありません。。。）

 

セラピストとしてホームを訪問していて、楽しみがいくつかあるのですが、その一つが壁紙の作品を見ることです。

ご入居の皆様や職員さんの力作を見ることが本当に楽しみです。その中で、素晴らしい作品をご紹介したいと思います。

グループホームみんなの家・川崎新百合ヶ丘のK職員の作品です。

繊細な色使いに見惚れ、思わず『写真撮ってもいいですか？』と言ってしまいました。それがこちらです！！

（ごめんなさい、撮影の力不足で、本当はもっと立体的で素晴らしいです）

ホームの中はいつも適温で、気温では季節感が味わいづらいのですが、このみごとなあじさいが、梅雨時期なんだなぁと感じさせてくれます。

ご入居者様との会話にも登場し、『梅雨時ってじめじめしてるけど、あじさいがあるだけで、気分が明るくなるわ』と笑顔がこぼれます。

他のホームでも本当に素晴らしい作品がたくさんありますので、またご紹介させていただきますね。

 

これからも、笑顔をお届けできるように頑張ります。どうぞよろしくお願いいたします。