皆さん、こんにちは。今日はシニアセラピーの創設時から在籍しているセラピストさんを紹介します。ベテランスタッフでとても頼りになるセラピストさんです！！

 

シニアセラピースタッフのちゃこです。

シニアセラピーが導入されたのは平成18年。

私は同年よりセラピストとしてホームを訪問しております！

年号が令和となり、今では２６人！の仲間がいることに、ありがたーい気持ちでいっぱいです！！

今回は、先日一番印象に残った新しいご利用者様のエピソードをご紹介します！

グループホームみんなの家・宮原への入居の際に、シニアセラピーの施術の体験を申込みされ、後日『足』の施術には娘様、『顔』の施術にはご主人様が同席して、施術の様子を見ていただきました。

娘様には施術を見ていただきながら、お母様の今までの生活ぶりをお聞きしました。

コーヒーはあまりお好きではなく、ココアや紅茶などがお好きだとのこと。

グループホームみんなの家・宮原では１０時にコーヒータイムがあるのですが、あまり召し上がらないそうで、ケアスタッフもどうしてかな？と疑問だったそうです。

施術体験の際に娘様からお聞きしたことをケアスタッフに伝えると、みんな「あ～なるほど！！」と納得でした。

このように施術を通して、日々のちょっとしたことを情報共有することもシニアセラピーの役割の一つかな！と思います。

お顔の施術体験を終えると…ご主人様が「綺麗にしてもらえてよかったなぁ～」と涙ぐんで奥様に語りかけると、奥様がはにかんだような素敵な笑顔になられました(^o^)

私もセラピストとして胸が熱くなり、これからも頑張るパワーをいただきました！(^-^)！

これからも施術を通して、ご入居の方の施設での生活がより良くなるように、努めていきたいと思います。