【健康増進への取り組み】2024年を振り返る
ALSOK介護 運動指導員の岡田 勝 (おかだまさる)です。
春から夏へ 梅~桜~桃~チューリップ~つつじ~あじさいと、
花開く季節となりました。
健康増進サービス課の2024年度を振り返ると、さまざまな取り組みを行ってきました。
ここでご紹介します!
[健康増進サービス課の主な取り組み]
1. ご入居者様の健康の維持増進(脳と脚の機能低下予防)の取り組み
①運動教室の実施・・トレーナーが事業所に伺いライブで運動教室。ご入居者様一人一人と目を合わせ会話するレッスン
②リモート運動教室・・テレビの前に集合し一緒に運動。全国から毎回約1000名のご入居者様が参加!
③DVDでの運動習慣
④転倒予防の取り組み
⑤腸活(便秘解消)運動の実施
⑥口腔機能低下予防の実施
⑦情緒安定ヨガ
⑧アクティブレッスン・・運動効果倍増!ボールやゴムバンドを使用する特別クラス
個々の身体状況に応じた運動プログラムを整え毎日、楽しく身体を動かす習慣をご提供。
2. ご家族様や地域住民様の健康づくりへの取り組み
自治会や社会福祉協議会や行政と連携して
地域にお住いのご高齢者様(一般)の介護予防など
盛り沢山の健康づくりイベント!
3. 本社・本部職員の健康づくりの取り組み
健康不調。肩こり、腰痛、むくみ、目の疲れ、ストレス緩和など、長時間の同一姿勢のリスクを回避します。
アンケートでは、多くの社員が「体の良い変化」を実感♪
2025年度が始まり、また新たな思いを胸に
これまで係わってきた 「認知症抑制や寝たきり予防、脳と脚腰の機能低下予防などご入居者様の身体機能の維持増進と介護予防」により磨きをかけ、
質を高めていきたいと思っております。
2025年度も多くの地域の皆さまとお会いできるのを楽しみにしています、
宜しくお願い致します!!