「あらかわオレンジフェス2026」が開催されました
あらかわオレンジフェス2026を開催
2026年9月12日(土)、ALSOK介護東京研修所(東京都荒川区西尾久)にて、「あらかわオレンジフェス2026」が開催されました。
本イベントは、認知症啓発活動団体「みかんラボ」と地域介護予防活動団体「町屋青空テラス」を中心に、「くまの寺子屋 」、「チームオレンジ元気会」、介護者交流サロン「銀の杖」、認知症地域支援推進員や地域包括支援センター、地域団体、ボランティアなど、多くの地域関係者の協力のもと開催されました。認知症があってもなくても、安心して暮らせるまちづくりを目指し、認知症への理解を深めるとともに、地域での支え合いについて考える機会となりました。
当社も、企画・運営段階から参画し、地域の皆さまと連携して本イベントの開催に取り組みました。
当日は、荒川区内で認知症支援に取り組む団体や地域の皆さま約100名が、認知症支援のシンボルカラーであるオレンジ色のアイテムを身に付けて参加しました。会場は多くの来場者でにぎわい、認知症への理解を深めながら交流を楽しむ様子が見られました。
イベントの様子
マンガを通して認知症について考える
トークセッション「マンガで知ろう認知症」では、人気エッセイ漫画『令和元年 母がボケました。』の著者である横田たかこさんと、当社の藤橋が登壇しました。
藤橋は、長年認知症ケアや地域における認知症支援活動に携わってきた経験をもとに、横田さんとともに認知症への理解や地域での支え合いについて話しました。
また、「人間の杖=認知症サポーター」という言葉も紹介され、地域で支える人々の存在が、安心して暮らせるまちづくりにつながることへの理解を深めました。
体を動かし、地域の取り組みを知る
続いて、当社の岡田による「毎日ノーア」が行われました。
「毎日ノーアは」ALSOK介護が取り組む健康コンテンツ作りの一つです。当日は声を出しながら指を動かしたり、数字を数えながら体を動かしたりと、参加者の皆様も一緒に楽しみながら取り組みました。
岡田は長年、荒川区で地域活動に携わっており、地域の皆様と関わりながら健康づくりに取り組んでいます。会場では参加者との掛け合いもあり、笑顔あふれる時間となりました。
地域の取り組みを知り、思いをつなぐ
荒川区内で活動する認知症カフェ(オレンジカフェ)や地域団体から、それぞれの活動や地域での支え合いの取り組みが紹介されました。当社からも、ALSOKグループホーム荒川西尾久で継続して開催しているオレンジカフェをはじめ、地域交流や健康づくりに関する取り組みについて紹介しました。
会場には、ALSOKグループホーム荒川西尾久の職員やお客様が制作したオレンジ色の装飾や作品が展示され、イベントに彩りを添えました。作品の前で足を止めて見入る来場者の姿も多く見られ、交流のきっかけにもなっていました。
また、参加者の皆さまに認知症への理解や地域への思い、願いごとなどを記入していただくメッセージボードを設置しました。
一人ひとりのメッセージが集まり、イベントの最後には大きな作品が完成しました。参加者全員で一つの作品を作り上げることで、認知症にやさしい地域づくりへの思いを共有する機会となりました。
地域で認知症を支える大切さを発信
イベント後半には、荒川区長と当社代表取締役社長 小黒康伸が参加しました。参加者の皆さまがオレンジ色のアイテムを身につけるなか、当社代表にもオレンジ色のアイテムが手渡され、会場の皆さまとともにイベントに参加しました。
荒川区長からは、認知症が誰にとっても身近なものであることや、地域で認知症について考えることの大切さについてお話がありました。
観覧車をオレンジ色にライトアップ
フィナーレでは、参加者全員でカウントダウン。あらかわ遊園の観覧車がシンボルカラー「オレンジ色」にライトアップされ、会場は拍手に包まれました。最後は荒川区長、小黒社長、参加者の皆さまで記念撮影を行いました。
認知症になっても安心して暮らせる地域へ
ALSOK介護では、オレンジカフェや地域交流活動を通じて、認知症への理解を深め、地域の皆さまとつながる取り組みを行っています。
また、ALSOKグループホーム荒川西尾久では、継続的にオレンジカフェを開催し、認知症のある方やご家族、地域の皆さまが気軽に交流できる場づくりに取り組んでいます。
今後も自治体や地域の皆さまとの連携を大切にし、認知症のある方とそのご家族が、住み慣れた地域で安心して自分らしく暮らし続けられる地域づくりに貢献してまいります。