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お知らせ

2026年8月24日

特定技能外国人ブラッシュアップ研修を開催しました

2025年7月31日、ALSOK介護は東京研修所において、2022年から2025年に入社した特定技能外国人介護職員を対象とし「特定技能外国人ブラッシュアップ研修」を開催しました。当日は40名が参加し、ALSOK介護における「ケアの基本(自立支援、自己決定、尊厳の保持)」の考え方について学びました。

本研修では特定技能外国人職員がALSOK介護の心について理解を深め、日々のケアにつなげることを目標に開催しました。

自己紹介を通じてお互いを知る

研修は参加者全員による自己紹介からスタートしました。

他施設で働く仲間が集まり、名前や所属施設のほか、参加者それぞれの個性が伝わるテーマについて発表しました。

参加者同士がお互いの人柄を知るきっかけとなり、その後の研修やグループワークに取り組みやすい雰囲気となりました。

「ALSOKの介護」の理念への理解を深める

続いて、「ALSOKの介護」の事業理念である「『お客様に寄り添い、自分らしい暮らしをサポート』とはどういうことか」をテーマにグループワークを実施しました。

「自分らしい暮らし」とはその人がこれまでの生活を大切にしながら、その人らしく安心して暮らすこと。参加者はお客様の思いを尊重し、できる力を信じ、必要なところを支えることが「自分らしい暮らしをサポート」することにつながると学びました。

事業理念を言葉として理解するだけでなく、日々のケアの中でどのように実践につなげていくかを考える機会となりました。

 

日本の伝統的な遊びから介護の心を学ぶ

研修では、日本で昔から親しまれてきた遊びを通じて、「和」の心(認める・合わせる・助け合う)や、介護実践につながる考え方を学びました。

参加者は、「福笑い」「だるま落とし」「大縄跳び」「けん玉」「おはじき」の5つの遊びを体験しました。

それぞれの遊びには介護につながる視点があり、福笑いでは相手の不安に寄り添う声掛け、だるま落としでは必要な部分だけを支援する自立支援、大縄跳びではチームで支えることの大切さ、けん玉では相手を信じて待つ姿勢、おはじきでは小さな変化に気付く観察力について考えました。

参加者は遊びを通じて協力しながら、お客様に寄り添う介護について理解を深めました。

「和」の心と介護に共通する考え方

プログラムの最後には、遊びの中で感じたことや気付いたことを振り返りました。

参加者からは、仲間と協力することの大切さや、相手の気持ちを考えて行動することの重要性について、多くの意見が聞かれました。

こうした行動は、ALSOK介護の「ケアの基本」に通じており、お客様一人ひとりに寄り添う介護の基盤となるものです。

学びを明日からの介護実践へ

研修の最後には、学びを今後の業務にどのように活かしていくかを考えるワークを行いました。

参加者は、お客様の意思や生活習慣を尊重すること、安全・安心な介護サービスを提供すること、その人らしい暮らしを支えることについて発表しました。

また、「お客様の気持ちを第一に考えた介護を実践していきたい」との意見もあり、研修で得た学びを日々の介護実践へつなげる機会となりました。

参加者からは「お客様の声を聴く」「ゆっくり話し、少し待つ」「優しく声をかける」といった明日から実践したいことが挙げられました。また、「自分の行動を見直すことができた」「遊びの中にも介護の心があることを学んだ」といった声もあり日々の何気ない行動がお客様に寄り添う介護になることを学びました。

他施設で働く仲間と交流でき、先輩とも話すことができたなど、所属施設や入社年度を超えた交流に関する様々な意見が出されました。直接顔を合わせ、語り合う中で、横のつながりが生まれたことも、本研修の大きな成果です。

ALSOK介護では、特定技能外国人の皆さんが安心して成長できる環境づくりに取り組んでいます。今後もプラッシュアップ研修をはじめとする研修の場を通じて、介護技術の向上と介護人財の育成に取り組んでまいります。