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スタッフブログ

グループホームかたくりの里 目黒

2024年4月4日

かたくりの里・目黒☆★☆認知症サポーター養成講座開催しました☆★☆

皆さんこんにちは!
グループホーム「かたくりの里・目黒」の介護ブログにお越しいただきありがとうございます。

認知症サポーター養成講座を開催しました!

当日の様子はこんな感じ

講師はホーム長が努めました。キャラバンメイトという研修を修了した人が講師になれるんです。
ちゃんとしゃべれたかな~、やっぱり緊張しますね。
共催は南部地域包括支援センターの方々。
認知症サポーターについて説明したり、地域の情報を共有してくださいました。

地域の方、ご家族様など13名がお越しくださいました。

締めを飾ったのは名物ケアマネジャー。
認知症ケアに対する思い、認知症を知る機会になる本の説明を熱っぽく語りました。そのうち火が噴き出すかと思いました。
その蔵書の数々を展示。
丹野さんの本は知っていますが、私も知らない本がずらり!
その場でAmazonで注文していた方もいました。

そういえば、開催フロアの1階利用者様はどこにいたかというと

上の階にいました!
普段は違う階のご近所様、何だか女子会のような。
あちこちで井戸端会議が始まります。
「ちょっと緊張・・・」
認知症でも記憶障害があっても、何かいつもと違う感じ、分かるんですよね。
「かたくりの里目黒」スタッフの凄いところは、アドリブ力!
せっかくこれだけ集まったんだから何かやろう!と言って、みんな集まりました。何が始まるの?
玉入れでした!
時々3階で行なわれているレクのひとつ。こういうレクを他の階のスタッフが持ち帰ってレクの種類が充実するのって良いと思いません?

これからも認知症の人にやさしい社会でありますように

グループホームの管理者として最近感じるのは、世間の人が認知症に対して関心が強くなっていること。
実際、2025年には高齢者の5人に1人が認知症になる時代が来ます。他人事ではありません。

今回、講師として話す際に注意して行っていたのは、
「認知症にならないためには」
ではなく、
「認知症になってもその人らしく生きていくためには」
という意識づけでした。

私たち一人ひとりの意識が変われば社会が変わる。
そうすれば、認知症の人にとって生きやすい社会になる。それはいずれ認知症になるかもしれない私たちにとっても重要なはずです。

そのためにも、まずは知っていただく機会を作ること。この認知症サポーター養成講座は定期的に開催していきたいと改めて思います。
今回ご協力いただいた方々、お越しいただいた方々、改めてお礼申し上げます。
これからも、「かたくりの里目黒」の活動を応援ください!

ということで・・・

本日も利用者様の笑顔にカンパーイ!

 

 

 

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これからも「かたくりの里・目黒」

地域に開かれたグループホームを目指します。

是非一度、ご見学に来ていただければ幸いです。

〒152-0002 東京都目黒区目黒本町5-21-2 ☎03-5725-2831

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