グループホームみんなの家・川崎久地
介護の仕事ってなんだろう⑧ ~「グループホーム」だから出来る事~
Q.突然ですが、グループホームみんなの家・川崎久地のブログをご覧頂いている皆様に質問です。今、2018年です。…18年前の2000年、あなたは何をしていましたか?
シンキングタイムスタート!…ちっちっちっちっちーん!
A.「 」
…はい。お答え頂きありがとうございました!
一方的に質問では、申し訳ないので…ちなみに私は、高校生でした~(^-^)若かった!
箸が転がっても面白いお年頃、日々げらげわわらって過ごしていた事。よき思い出です。
なぜこの質問をさせて頂いたかといいますと、丁度この年に介護保険法が施行されました。
…あっという間の18年ではなかったのしょうか。この間、皆様はどんなことがありましたか?
介護保険制度は3年ごとに見直しがあります。平成30年の4月。改正がありましたね。負担割合の見直しや、「介護医療院」の創設等、色々な変化がありました。
そして…「住み慣れた地域での生活」「地域」のワードも大きくクローズアップされています。
グループホーム=認知症対応型共同生活介護
「グループホームみんなの家・川崎久地」では2ユニット、18名の(1ユニット9名)の方が生活されています。「馴染みの職員」「決して大人数ではない馴染みのお隣さん(入居者様)」と毎日極力家庭的な生活を続けて行く事で、認知症の進行を緩やかにする事がグループホームの目的の一つとされています。
なんか難しい感じになってしまいましたが…
毎日顔馴染みの皆様と一緒に日常生活を送る事。その中でご自分で「出来る事」は極力行なって頂く。時に楽しみ(外出レク等)を持ちながら。皆様にそのような生活を送って頂けるように私達職員は、日々サポートしています。その中で垣間見れる皆様の「笑顔」はとても嬉しいものです。
そして…団塊の世代が75歳以上となる2025年にむけて、地域で出来る事は地域内で助け合って行なっていく大切さが大きくクローズアップされています。
繰り返しとなりますが、私達は大前提として入居者様の日々の円滑な生活のサポートと、+(プラス)地域の皆様に何か少しでもお役立てる事はないか?考えながら、又、グループホームの事を少しでも知って頂ける様に…考え仕事をしています。
私達の事業所をご利用頂いている皆様、そのご家族様。…そして地域の方々にささやかでも、少しずつでも、必要とされる「グループホームみんなの家・川崎久地」であり続けたいと思います。
グループホームだから、出来る事は、沢山あります(^-^)
❁私達の願いが少しずつでも叶いますように❁
引き続き、一緒に働ける仲間を募集しています。
お気軽にご連絡下さい。
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〒213-0032
神奈川県川崎市高津区久地2-12-22
グループホームみんなの家・川崎久地
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