グループホームみんなの家・与野鈴谷では

時々、ホーム長がパティシエールや

コックに変身することがあります。

今回は、オラが畑で採れたかぼちゃを使って、

「かぼちゃの冷製スープ」を作り、

おやつとして提供させていただきました。

職員からもどうやって作るの？と質問を受けたので

レシピとしてご紹介いたします。

（最初にお断りしておきますが、私の料理は

どちらかというとアバウトな男の料理です）

①材料（おおよそ３６人分です）

　かぼちゃ（写真のもののサイズで2個）

　牛乳３リットル

　ブロッコリー（今回は冷凍を使用）

　コーン（今回は冷凍を使用）

　コンソメ（今回は７個使用、好みで調整）

　塩（好みで調整）

②かぼちゃを切って種を取る。

　見てください！

　よくできてるしっかりしたかぼちゃです！

　小さく切って茹でるほうが、早く火が通ります。

③少量の水で茹でながら粗潰しにする。

　擂り粉木棒や木べらなどで、ガツガツ潰します。

④火が通ったら、一度火から下ろし、更に潰す。

　ハンドミキサーがあったので、

　利用者の方にもお手伝いをお願いしました。

※潰し具合は好みです。

　裏ごしをすればレストランのように滑らかになります。

　粗潰しは家庭的な食感だと思います。

　嚥下の悪い利用者様には裏ごしをお勧めします。

⑤牛乳と小さく切ったブロッコリーと

コーンを加え一沸かしする。

　焦げないようによくかき回しながら煮立たせます。

　加える食材としては、ベーコンやチーズなど

　お好みで何でもOKです。

⑥コンソメと塩を加え、味の調整をする。

　好みで胡椒をいれてもいいかもしれません。

⑦カップに分け入れて冷蔵庫で冷やす。

　もちろん温かいままでも美味しくいただけます。

⑧おやつの時間にお出しする。

　冷製だからか、利用者の方々には

ちょっと物珍しい感じがあったようです。

　でも、美味しいと言っていただけたのでよかったです。

※弟子入りは固くお断りしております（笑）

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グループホームみんなの家・与野鈴谷

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（ブログ担当：ホーム長　渡邉）

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