皆さん、こんにちは。

JR大宮駅西口よりバス５分＆徒歩５分のところにございます

グループホームみんなの家大宮三橋（認知症対応型共同生活介護）です。

いつも大宮三橋のブログをご覧いただき、誠にありがとうございます。

 

前回のブログでは、月見団子の作成風景をご覧いただきました。

今回は完成したお団子を召し上がっていただいた時のご様子を紹介しま～す！(≧▽≦)

そもそも何故、お月見の際にお団子を食べるのか？

十五夜が農作物（お米）の収穫時期に重なっていたため、お米の粉で月に見立てて作った団子を供え、無事に収穫できたことに感謝し、来年の豊作を祈願するためなんだそうです。

とまあ、そんな蘊蓄は置いときまして＼(^o^)／

皆さん、「美味しい！」と月見団子を頬張ってらっしゃいます。

I様は「どうぞ～」と職員に分けてくださろうとしています、お優しい(/ω＼)

M様も「いいね、美味いよ」と喜んで召し上がっておられました。

「なぁにこれ」と不思議そうにしているI様。月見団子ですと伝えると「あら、そうなの？」と満面の笑みを浮かべておられました。

H様は退院直後ということもあり、あまり元気が無かったのですが、お団子を口に入れると「お団子か、美味しいよ！」といつもの元気さを見せてくださいました。

「これ美味しいわよ～」とお団子を掲げるN様。職員に分けてくれようとしたのですが、お気持ちだけ頂戴して、全部召し上がっていただきました(*'ω'*)

 

お団子を一生懸命作って下さったM様とK様。

M様に美味しかったですよ！と伝えると「うまく出来てた？よかったわ」とホッとしておられました。

丼飯をかき込むかの如く平らげておられるK様。「もっと無いの～？」と残念そうでした(*´з`)

黙々と召し上がるB様。感想を尋ねると「美味しいよ」と一言。何だか貫禄というか渋さがあります( ゚Д゚)

M様も「うん、美味しいですね」と笑ってくださいました。

歌舞伎の見得？(´Д｀)のような表情で、美味しさを表現されているT様。とても美味しかったということでよろしいですかね！？(; ･`д･´)

 

 

というわけで、皆さん満足してくださったようで何よりです(゚∀゚)

そうそう、うっかり喉に詰まらせて月のある天に昇っていただいては困るので、このお団子はお餅ではなく、お米を潰して丸めて作ってあります。

ご安心ください( ｀ー´)ノ

それでは今回はこの辺で失礼いたします〇☆彡