スタッフブログ

グループホームみんなの家・横浜飯田北Ⅰ

2023年9月4日

身体拘束適正化検討委員会・高齢者虐待防止委員会( ｀ー´)ノ

皆さん、こんにちは(^^♪

認知症対応型共同生活介護

グループホームみんなの家・横浜飯田北Ⅰの介護ブログです。

いつも飯田北Ⅰの介護ブログをご覧になって下さり、ありがとうございます。

スタッフ鈴木です。

今回は

シンタイコウソクテキセイカケントウイインカイと

コウレイシャギャクタイボウシイインカイをお送りします。

早口言葉ではありません(笑)

まじめな拘束と虐待の委員会となります( ｀ー´)ノ

スタッフ皆でビデオを鑑賞しながら勉強です。

忘れっぽい鈴木は皆に遅れないようメモです❕

こんな感じで集中です。

身体拘束というのは

①代わりの手段がない(非代替性)②緊急性が非常に高い(切迫性)③短い時間に限る(一時性)

のすべての要件を満たした時のみに可とされています。

この３つ共がない場合にはしてはいけない、という事になります！

当ホームでは身体拘束は少なくとも自分が入職してからは(約４年半)ありません。

それ以前にもしていない、と聞いています。

気になる虐待についてです。

①身体的(なぐる・蹴る)②心理的(叱りつける・無視する)③性的④経済的(年金などを勝手に使ってしまう)

⑤世話の放棄・放任(劣悪な環境で放置)

の５要件になります。

ポイントとしては、当事者の介護士が判断するのではなく、第三者(上司等)が判断する、という所です。

勉強になりましたか？自分はとてもなりました(笑)

ゆとりを持てば虐待なんてものは無くなると信じます(>_<)

それが難しいと思いますがプロですから。

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ＡＬＳＯＫの介護