残暑が厳しい毎日ですが、夜になると虫の声が聞こえてきました。

小さな秋の気配に癒されています。

グループホームかたくりの里六郷では秋の果物、”梨”で夏の終わりを感じて頂きました。

「幸水？豊水？」と職員が伺うと「長十郎や二十世紀なんてのもあったわね」と。

「果物にも時代があるんですね」なんてスタッフのお惚けは華麗にかわされました（笑）

「皮を長くむけるわよ」の一言に有難くお願いしちゃいました。

こちらの方は櫛切りにしてから手早く剥いて下さいました。

みずみずしくておいしそうです。

「梨がむけましたよ」「皆さんにお配りするわね」

手早いチームプレイです。

お隣の方にも「はいどうぞ」「いただきま～す」

もう待ちきれません！

噛むと水しぶきが飛び散ります。

「うふふふ」

室温調節で快適環境とはいっても水分補給は大切です。

梨は、体の熱を冷やしてくれる残暑には有難い果物です。

何より皆様の笑顔が証明していますね。

おいしい梨とおいしい笑顔、ごちそうさまでした( *´艸｀)

梨を食べてスッキリした後は季節外れのいろはかるた取りに

英語の手紙の書き方教室です。

やる気も充満！

皆様のお元気な様子に、スタッフも脱帽です。

美味しくて、楽しい毎日が続いています。