グループホームみんなの家・横浜羽沢2
羽沢2の詩人からの七夕のメッセージ
玄関を開けた途端、わっと押し寄せる青竹のふくよかな香り。
新子安から通っているスタッフが七夕に合わせて家の近くの雑木林から車で持ってきてくれました。見ているだけで心が安らぎます。
この青々と広がる細枝の端はしに皆さんが懸命に書きつづった願いと思いの数々・・・
『"世の中が平和で毎日わらってすごせますように"なんてマザー・テレサみたいね』と、どなたかが言うと『違うの、本当は息子と孫と一緒に出かけたいと書きたかったの・・・』と、一度も結婚しないままに深窓の美女となられた方が恥じらいます。
一時の幸せな時間を過ごせました。