皆さん、こんにちは。

介護付き有料老人ホーム　みんなの家・川崎中野島　施設長の益岡です。

今回は、先日行われた「認知症サポーター養成講座」の様子をお伝えします。

認知症サポーターとは・・・・・・

• 何か特別なことをする人ではありません。
• 認知症について正しく理解し、偏見を持たず、認知症の人や家族を温かく見守る支援者として、自分のできる範囲で活動します。
• 自分自身の問題と認識し、友人や家族に学んだ知識を伝えること、認知症の人やその家族の気持ちを理解しようと努めることもサポーターの活動です。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（川崎市ＨＰより）　　　　　　　　　　　　

福祉施設でなくても、学校や職場、町内会などある程度人数の入れる場所があれば開催できます。

役所のほうに申請書を出し、キャラバンメイトと呼ばれる講師の方が来てくれて（教材なども持ってきてくれます）

お話をしてくれます。　で、１時間30分ぐらいの講習を受ければ認知症サポーターに認定されます。

今回、当施設１階フロアーにて開催させていただきましたが、一般の方やご近所の方、企業の方や当施設職員など

２０名の方が参加して下さいました。

今回が初めての開催となりましたが、これからも定期的に行い、少しでも多くの方に認知症といものをしっていただけれ

ばと考えています。