皆さん、こんにちは。

JR大宮駅西口よりバス５分＆徒歩５分のところにございます

グループホームみんなの家大宮三橋（認知症対応型共同生活介護）です。

いつも大宮三橋のブログをご覧いただき、誠にありがとうございます。

 

さてさて今回は職員の勉強会の様子をご紹介したいと思います(*´ω｀*)

今回は、きらケア様の『介護職の接遇マナーとは？重要性とキホンの5原則 (https://job.kiracare.jp/note/article/1367/)』

を参考にさせていただき、介護における接遇マナーについての勉強をいたしました。

 

接遇マナーの基本には

・挨拶、声掛け

・言葉遣い

・表情・笑顔

・態度

・身だしなみ

があります。

そもそも接遇とは、おもてなしの心を持って相手に接するという意味を持ちます。

介護現場において何故それが必要なのかと申しますと、ご利用者様の尊厳を守り、職員との信頼関係を築くためです。

その他にも、職員同士の間でも接遇を意識することによって職場の雰囲気が良くなる他、丁寧な対応を身につけることで自分自身のスキルアップにも繋がります。

 

実際に介護の現場で接遇を実践する際に意識することは何でしょうか？

・目線の高さを合わせること

・忙しくても傾聴の姿勢を忘れないこと

・適切な距離感

等々が挙げられます。

一つひとつの内容を詳しく説明するととても長くなってしまいますので、簡単なご紹介に留めておきますが、

接遇マナーが私たちの仕事にとっていかに大事なのかを今回の勉強会で学習しました。

ビシバシ指名されて穴埋め問題を答えていく職員たち…(´_ゝ｀)

急にどこまで進んだか分からなくなり、混乱する主催者…(´Д｀)

職員全員が和気藹々としながらも、真剣に取り組むことが出来ていたと思います。

これからも知識を吸収し、スキルを高め、ご利用者様が笑顔でいられるそんな場所を作り上げていきたいと思います。

 

それでは今回はこの辺で～！