みなさん、こんにちは！

武里駅・せんげん台駅から

ほぼ中間地点の、のどかな住宅街の中に

立地しています。

認知症対応型グループホーム

みんなの家・春日部やなかの

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３月３日はひな祭りでしたね！

そんな、ひな祭りの時に飾られるお雛様。

普通のお雛様飾りの他に、

吊るし雛飾りというものがあります。

その名前の通り、紐で手作りの人形を

吊るしてあるものです。(*´ω｀*)

 

 

ちょっと、１番最初の写真だけなんだか

背景がわちゃわちゃしていますが…

ご了承くださいませ（笑）＼(^o^)／

 

この吊るし雛飾り…すべて職員Ｋさんのご主人の、

ご友人の方の手作りだそうです！

施設で飾ってくださいとのことで、

譲り受けたそうです。

よく見ると、１つ１つの人形も顔が違います♡(*´▽｀*)

 

吊るし雛飾りの人形１つ１つにも、

意味が含まれているそうで…

譲り受けた、職員Ｋさんが意味を調べてくださいました。(∩´∀｀)∩

 

①吊るし雛飾りとは…
　「衣」「食」「住」に困らないようにとの意味が含まれている。
　お母さん・おばあちゃんのみならず、親戚の人や
　近所の周りにいる人も、小さなお人形を作って持ち寄った。
　周り中の愛情と、優しい思いが込められているので
　人形１つ１つが『お守り』の力を持っていると言われている。

 

②人形の意味
　・兎　…　赤い目に魔除けと護身（病気を退治できる）の霊力があり、
                           「芯のある、優しい人になれる」との言い伝えがある。

　・三角火打　…　「薬袋」を表し、病気に無縁でありますように

　・赤ちゃん　…　元気に健やかに育ちますように

 

 

 

 

 

…だそうです。( *´艸｀)

 

普通のお雛様飾りは、うちにもあったので

知ってはいたのですが…

吊るし雛飾りは初めて見て、

意味も初めて知りました。

ご利用者様からも「全部手作りなの⁉すごいねー‼」と

驚きの言葉とともに…

「かわいいね～♡」と大好評です。（´∀｀*）ｳﾌﾌ

 

最後に、吊るし雛飾りとの

ツーショット写真をご覧くださいませ♪(*^^)v