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グループホームみんなの家大宮三橋（認知症対応型共同生活介護）です。

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今回は、1月28日に行った、ベンチャー落語家三遊亭遊助さんによるリモート落語会の紹介です。

１番目の演目は寿限無(じゅげむ)です。

ざっくりとしたあらすじは、

元気で長生きを願ってありがたい名前を付けたら長くなりすぎて呼ぶのが大変になってしまったお話です。

かなりテンポの速い御話なので聞き取り辛い方もいたようで「はやくてわからん！」

との方もいらっしゃいました(;'∀')

お話の後は、皆で早口遊び歌

 

じゅげむ、じゅげむ、ごこうのすりきれ

かいじゃりすいぎょの、すいぎょうまつ、うんらいまつ、ふうらいまつ

くうねるところにすむところ、やぶらこうじのぶらこうじ

ぱいぽ、ぱいぽ、ぱいぽのしゅーりんがん、しゅーりんがんのぐーりんだい

ぐーりんだいのぽんぽこぴーのぽんぽこなーの

ちょうきゅうめいのちょうすけ

 

噛まずに言えるでしょうか？

２番目の演目は初天神です。

初天神は、古典落語で有名なのではないでしょうか？

ざっくりとしたあらすじは、

天満宮の年初めのお祭りにでかけますが、買い物ねだりをされるのが嫌でしぶしぶなお父さんと息子の掛け合いのお話です。

最後は息子そっちのけで大凧を上げるお父さんという落ちが待ってます。

 

子供と遊んでいたら大人の方が夢中になってしまうという、あるある話ですね( *´艸｀)

トリはラーメン屋！

調べてみたところ三遊亭遊助さんの一八番のようなのですが…

「時そばの蕎麦屋をラーメン屋にアレンジしたのかな？」

「それにしては、内容が違うようですよ」と

落語を聴いたことのあるご利用者様と職員でも分からず

う～ん(*´ω｀；*)と考えながら聴いてました…

それもそのはず！古典落語は嗜んだことがあっても

新作落語を聴いたことない方ばかりだったんです！(;'∀')

 

ざっくりとしたあらすじは、

無銭でラーメン屋に食べに来た若者とラーメン屋老夫婦の掛け合い話です。

無銭飲食という悪い事を行う人でも、根からの悪い人はいないというような内容のようです。

うるおぼえなので改めて聴いてみたいです(*'ω'*)

 

リモート落語会の紹介でした

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