グループホームみんなの家・新川崎
身体拘束研修【グループホームみんなの家・新川崎介護ブログ】
こんにちは
いつもグループホームみんなの家・新川崎の介護ブログをご覧いただきありがとうございます
事業所では毎月さまざまな勉強会が開催されています
今月は身体拘束における研修です!!
実際に職員に疑似体験をしてもらうことが目的であり、業務をする上での気づきや防止にも繋がります。
そんな研修の模様をお届けします
こちらはベッドで4点柵をしている場合の疑似体験。足元を一か所柵を外している時と、全て柵や壁に覆われている場合で試してみました。実際に横になってみると柵に覆われていると圧迫感があるなどの意見がでました。
こちらはテーブルとイス(車いす)でブレーキをした場合の本人の心理的状況と行動を想定したものです。本来車いすは移動するためのものであってイス代わりには使用しません。更に言えば、車いすを利用している方は身体に不自由な部分がある為通常の人よりもハンデがあります。自力では動かせられないと想定した場合を考えます。
座位を保つのに腰や臀部が痛くなる。体を動かしたくなる。車いすから立ちたくなる。などわたしたちが普段感じることのない心理状況に陥ることが想定されると共にさまざまな意見がでました。
このように研修を通じて感じることはとても大切です
今後もご利用者様に寄り添ったケアをしていきましょう
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ただいまと言いたくなるアットホームな空間
認知症対応型共同生活介護
グループホームみんなの家・新川崎
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