グループホームみんなの家・清河寺2
環境改善
最近では介護現場におけるICT化がどんどん進んでおります。
グループホームみんなの家・清河寺2でもタブレットの導入により健康管理や日々の記録など効率化を図り
電子化による従来の紙媒体での情報のやり取りを減らし、介護スタッフが作成し提出する文書の作成に要する時間を効率化し、ご利用者様への支援に時間を割き集中する事が出来ます。
今回は身内ネタになるのですがそのタブレットに対し専用のテーブルを導入させて頂き、職場での作業効率を高めてみましたのでご紹介させて頂きたいと思います。
まずこのテーブルを導入するきっかけとなったのがタブレットを入力する場所が限定的になり、ご利用者様への見守りが疎かになる可能性があったからです。
理由としてはタブレットの充電がある時は良いのですが、タブレット端末の充電が無くなった際はタブレットを充電しながら入力作業をしなければならない為
どうしてもコンセントが近いスタッフルーム内で入力作業をする事が多かったからです。
今回はローラー付きのテーブルを導入させて頂いた事によって、ご利用者様の安全確認をし易い位置からタブレット入力する事が出来る様になりローラーが付いている為、ご利用者様の近くにテーブルを寄せコミュニケーションを取りながらの入力も可能となりました。
テーブルの上には健康管理表なども置くスペースがある為、資料を確認しながらの入力も容易となっています。