こんにちは、西岡です。

5月６日、『コミュニティふれあいサロンReiwa』さんにて、２層協議体を開催しました。

「協議体」とは、住民さんが中心となって地域の課題を出し合い、どうしたらもっと住みやすい地域にすることができるか？という話し合いの場です。

この日は宗岡地区の町内会長さんや高齢者サロン・施設・市役所や社会福祉協議会等から関係者が集まり、地域の現状や課題、コロナ禍での助け合い活動の工夫などについて報告し合いました。

 

話題の多くはやっぱりコロナ。

コロナ流行から２年以上が経ちましたが、地域活動における影響は未だ非常に大きいです。

外出自粛から体力が落ちてしまったり、誰とも話さなくなってしまって寂しい、という声はよく伺います。

 

Reiwaさんの家庭的な雰囲気も助けとなって活発な意見交換の場となり、とても有意義な時間でした。

年齢を重ねても安心して住み続けられる地域をめざして、私も微力ではありますが貢献していきたいなと改めて身が引き締まる思いでした。

出席者の皆様、ありがとうございました！