介護付有料老人ホーム みんなの家・東浦和3
端午の節句
こんにちは。みんなの家・東浦和3です。
5月の行事(端午の節句)で、兜をかぶり、写真を撮りました。
皆さん、良い笑顔です(*^-^*)
端午の節句とは・・・
こどもの日は「端午の節句」ともいわれ、もともとは古代中国発祥の厄払い行事です。
雨季を迎えるこの時期、病気や災厄の祓いが大事な行事とされていました。
この頃に盛りを迎える香り高い菖蒲(しょうぶ)や蓬(よもぎ)は邪気を祓うと信じられ、蓬で作った人形(ひとがた)を軒に飾ったり、菖蒲酒を飲んだり、菖蒲湯に浸かって邪気祓いをしていました。
鎌倉から江戸時代にかけて武士の力が強くなると、兜に菖蒲を飾ったり流鏑馬(やぶさめ)をするようになり、江戸幕府によって五節句のひとつに定められると、男の子が強く逞しく成長して立身出世することを願う行事として定着しました。
今でも男の子のおまつりというイメージは強く残っていますが、昭和23年に「こどもの人格を重んじ、こどもの幸福をはかるとともに、母に感謝する」という趣旨の「こどもの日」となり、男女の別なくお祝いをするようになりました。
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