グループホームみんなの家・真鶴
身体拘束等の適正化のための研修をおこないました(*‘∀‘)
こんにちは!!
グループホームみんなの家・真鶴の介護ブログへようこそお越しくださいました(*^_^*)
今日は年に2回以上行われている「身体拘束等の適正化のための研修」の様子を掲載いたします。
【テーマ】身体拘束等疑似体験!!
上の画像は、半身麻痺の方が4点柵をされたベッドに臥床し、足側をギャッヂアップし麻痺側に置かれている
ナースコールを操作できるかやってみたものです。健常者であれば簡単に簡単でも、麻痺がある方には
とても大変な動作だと想像が出来ました。また、柵で周りを囲まれ、足をそれほど高くない角度で上げても
身動きが取りづらく、屈辱的な気分にさえなります(-_-;)
こちらの画像は、狭い場所での車椅子の操作や腰ベルトをされた状態を体験したものです。
まず感じたのは車椅子の操作だけでも難しいということです。その上、腰ベルトなどで抑制をされた
場合はさらに車椅子の操作が難しくなり、自由を奪われた気持ちになります。
このように車椅子をピッタリ机にくっつけただけでもとても圧迫感があり解放されたい
気持ちになります。今回の疑似体験研修はとても貴重な経験となりました。この経験をいかして
これからもご利用者様の気持ちに寄り添った介護を目指して行きたいと思います!(^^)!
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