介護付有料老人ホーム みんなの家・みずほ台
第2回身体拘束等研修~疑似体験~
身体拘束等研修
こんにちわ!介護付有料老人ホームみんなの家・みずほ台です。
先月、「第2回身体拘束等の適正化のための研修」を実施致しました。
その研修の様子をご紹介させて頂きます。
身体拘束等疑似体験
体験内容は以下3つです。
- 右(または左)半身麻痺の利用者として、4点柵をされたベッドへ臥床し麻痺側にコールを置かれた状態でのコール操作。
- 失語状態の利用者として、車椅子でトイレや事業所内の移動を行う。
- 抑制(腰ベルト・車椅子テーブル・ミトン手袋)を体験。
一通り体験し、その場で様々な意見が出てきました。
「〇〇さん(過去の利用者様)の動きに似てる」
「もしかしてこうして欲しかったのかな?」
「動けないのだったら、こうやって伝えるしかないわね」
「四点柵は守られている感じがしたわ・・・。変な感じ。」
違和感を感じる・・・その感性がすごく大事な事だと思います。
研修終了後、職員の皆様の意見をまとめて次回会議で話し合いたいと思います。