グループホームみんなの家・蕨2
身体拘束等 疑似体験研修
最初はベッドに4点で柵をされた体験です。
まず基本情報として、グループホームではベッドの4方を囲む4点柵と呼ばれる行為は身体拘束にあたり基本的に行ってはいけない事になっています。
が、・・・ホームのベッドは柵が低く、寝てみても視界に柵があまり入らずに圧迫感を感じた職員はいませんでした(;'∀')
(と言ってしまうと研修にならない・・・。)そこで別の視点のどうすると圧迫感を感じてしまうのかなどの話を行いました。
次にその状態でコールを押すことに。
ただ押すのであれば簡単なのですが、左側に麻痺がある人の左側にコールがついているという設定です。
自然に肩が上がったり体をひねったりしてしまうので、腕を身体に縛り付けたりして疑似体験を行いました。