グループホームみんなの家・横浜羽沢2
初対決('◇')ゞ
将棋で楽しみましょう!
将棋盤セットがキター!
グループホーム みんなの家・横浜羽沢2です。
今年ご入居されましたナイスミドルのT様のご趣味が将棋と伺い、8月に新しくケアスタッフとなったT氏が将棋ができるとのことで、さっそくご家族様にお話しさせていただきました。
ご家族様より「お手すきの時に父の相手をしていただけたら幸いです」と、ご自宅にあった将棋盤セットを持って来て下さいました。
将棋盤は厚みもあり、駒もすごく立派で年季が入っていましたが、「将棋盤に脚が付いているもっと立派な将棋盤も
ありますよ」と、おっしゃってました。
30分1本勝負⏱
Tスタッフは将棋ができるといっても、小学校の時に将棋クラブで少したしなんだ程度です。
(なんだか知らないけど自信はあると豪語しておりました)
そんななか、初対局が始まりました。
T様は終始穏やかな表情ですが、どんどん指して来られます。
Tスタッフは序盤から厳しく攻められていましたが、表情が引きつりながらも負けじとニコニコしていました。
投了(--〆)
感の良いかたなら結果はおわかりになるかと思いますが、対局時間わずか8分30秒でT様(ご入居者様)の勝ちでした。
Tスタッフは真剣でしたが、圧勝されたのでかなり落ち込んでいました。
T様がご満足されたかはわかりませんが、「またやりましょう!」とおっしゃっていただけ、リベンジを誓ってました。
後日、Tスタッフに聞いてみたところ『とっておきの秘策』を思いついたようです。
次回につづく.......
※「投了[とうりょう]」とは、将棋や囲碁などで、一方が負けを認めて、勝負を途中で終了すること。