グループホームみんなの家・蕨２
本場タオル体操
こんにちは。
グループホームみんなの家蕨２のスタッフブログです。
７月６日に行われたタオル体操の様子をご紹介します。
皆さん体を動かすのがお好きなので、今か今かと先生の到着を待っています。
はい、高橋先生の到着です。
まずはこの梅雨時独特のジメジメした蒸し暑さで体調に変わりないか、やる気はあるかなどの確認から始まりました。
最初はタオルの握り方を見て回っています。
はい、今日も職員は先生の手先となって動きます。
肩幅にタオルを持って上下左右に動かします。
その時に足の位置も大事です。
はい、こちらでも職員が介入しています。
タオル投げは反応と調節が大切だそうです。
パッと手が出る反応と、自分が取れるところに投げる調節です。
この２つを鍛えていると転んだ時にもとっさに手が出るんですね。
ホーム長が呼ばれました。
上に投げて取りますが、プラスして上に投げた時に手拍子をするという動きが加えられました。
2回、3回、と増やされ「10回叩いて」と高橋先生。
いや・・・、なかなか無理が・・・(・_・;)
次はタオルを足の下に通します。
両足の次は片足ずつ、とバリエーションを増やしていきます。
足の下を通したら腕を上げて～。
今度は握力。
タオル絞りです。
はい、一緒に絞っていきます。
バランスと腿の筋肉を鍛える足上げに
腕も上げていきます。
これが地味～にキツい。
はい、職員さん腕がプルプルしたそうです。
こちらは皆さんが大好きなタオル回しですね。
ライブに行ったつもりでぐるぐる回してください( ´艸｀)
周りの人にだけは当たらないように気を付けてくださいね。
タオルを首にかけて左右に体をひねります。
七夕が近いので歌を歌いながら行いました。
大きな動きがあまりできない方には個人的にタオル投げを行ってくださいました。
最後は結び目を作ったタオルを足に挟んで上に引っ張ります。
内ももの内転筋を鍛えるためです。
弱くなるとO脚になりやすいんですね。尿漏れ予防にもいいそうですよ。
今回も盛りだくさんの内容でした。
ありがとうございます。
