グループホームみんなの家・川越たかしな
『身体拘束廃止委員会 研修のようす』
こんにちは!グループホームみんなの家・川越たかしなです。
今回は定期的に行われている身体拘束廃止委員会の研修のようすをお伝えいたします!
実際に職員が車椅子に座り、腰ベルトで固定された状態になります。
疑似体験をすることで身体拘束を受けたときの入居者様の立場になり、理解を深める事が目的です。
この状態でテーブルにくっつけられてしまうと、全く動くことができません。
無理に反り返ると危ないです!
また思い通りに移動できないので、心理的にも強いストレスを感じます><
ほかにも急に車椅子を動かしたり、スピードを速くしたり。
ささいな動きでも、座ってる方は大きな衝撃を感じます。
気を付けなければならない事がたくさんありますね!
これまでと同じく、私たちは身体拘束を致しません。
このような教育の機会を設ける事でどんどんスキルアップをして、ご入居者のみなさまに安心して頂けるホームづくりに努めてまいります!!