冬至といえば、皆様もよくご存じの『かぼちゃ』を食べるのが定番です。

かぼちゃは長期保存が出来る野菜で、昔は秋に収穫したかぼちゃを長期間保存しつつ、冬場の野菜不足を補っていたといわれています。

ビタミンA（βカロテン）やビタミンC、食物繊維を多く含みますので、冬場に不足する栄養をしっかりと補えり優秀な野菜といえます。

 

皆様はかぼちゃをどんな風にして召し上がられますか？

ビタミンA（βカロテン）は脂溶性のビタミンなので、油ととても相性がいいです。

蒸して、塩・胡椒・オリーブオイルたっぷりかけて、さっぱり食べるのがおすすめです。

もちろん定番の煮物もおすすめです。小豆と組み合わせた『いとこ煮』も美味しいですよね。

こちらも大定番の『ゆず湯』！

ゆずは果皮にリモネンを含みます。リモネンは血行促進作用があり、お風呂に入れるととても身体が温まります。

また爽やかな香りで、リラックス効果もあり、日本式アロマテラピーだなと感じています。

もちろんゆずの精油を入れてもいいと思います。

お風呂に入れるゆずは半分に切って入れるとより効果的ですが、お肌の弱い方には少しピリピリとするかもしれません。

ご自身のお身体と相談しながら、使ってみてください。