オムツの正しいつけ方を白十字の方が施設に来てくださり、直接職員へ講習をしていただいております。

パットのつけ方やオムツの装着の仕方など、まずは基本的なつけ方を教えていただき機能面などしっかり教えて頂きました！

それはもう、みな真剣です…(; ･`д･´)

これはパットやオムツに入っているパルプだそうです(。´･ω･)?

今コップにお水を入れてあります。それに特殊なPHを確認する液を入れます…そうするときれいな濃いブルーになりました。

このお水がアルカリ性だと証明するものです…それに普通のオムツパットに入っているパルプを入れると…そのままアルカリ性の状態ですが、現在草加青柳で使用しているオムツ・パットのパルプを入れるとみるみる黄色くなっていきます…これはアルカリ性だったお水が弱酸性に変化したことを示しています。

どんなメリットがあるのかと言うと、尿に含まれるアンモニアはアルカリ性なのだそうです、それをパットの中にあるパルプが尿を吸い取るとアルカリ性から弱酸性に変化させるのだそうです。

弱酸性はお肌と同じなんだそうです、良く石鹸なんかも弱酸性をうたっている製品もあるのですが、これによって肌荒れを防ぐ効果があるのだそうです。

いやーパットやオムツも進化してるのですね～

座学が終わったら今度は実際にオムツを正しく装着する講習を始めます！

頑張っていこー(*‘ω‘ *)