介護付有料老人ホーム すこや家・東浦和
◇特別献立~お楽しみ献立~
こんにちは。すこや家・東浦和です。
いつもブログをご覧いただき、ありがとうございます
今回は、先日[26日(金)]の昼食にあった、特別献立(∼お楽しみ献立∼)の様子をお伝えします。
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∼お楽しみ献立∼
秋のちらし寿司
とろろ汁
れんこんと昆布の煮物
もみじ饅頭
ちらし寿司は、日本の食文化を代表する料理の一つで、その色とりどりの具材と鮮やかな盛り付けが食欲をそそり、目でも楽しませてくれる、特別な日やお祝い事には欠かせない存在です。
日本の伝統的な家庭料理で地域によって異なるバリエーションがありますが、発祥についてはっきりした説はなく、江戸時代から広まり、祝い事や節句などで親しまれるようになったようです。
元々は、江戸時代の贅沢禁止令により具材を見えないように混ぜ込んだばら寿司が原型とも言われています。
関西では「ばら寿司」、関東では「五目ちらし」と呼ばれる事もあります。
ちらし寿司には「幸せを散りばめる」という意味合いも込められており、色とりどりの具材 が縁起物とされています。
ちなみに…、もみじ饅頭を発案した人物は明治後期の厳島(宮島)の和菓子職人「高津常助」とされており、島内の名所・紅葉谷の旅館「岩惣」(安政元年(1854年)創業)の4代目女将の栄子が「岩惣でしか味わえない菓子をお出しできないか」と考え、当時岩惣に和菓子を納入していた高津に「大切なお客様への手土産に紅葉谷の名にふさわしい菓子が作れないか」と依頼したのが始まりのようです。
皆さん、美味しそうに召し上がっていました。
ごちそうさまでした。
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