こんにちは！ベルキャプテンのヴィクトリアです(^_-)-☆

いつもみんなの家・南中野のブログをご覧いただきありがとうございます。

 

先日の日曜日には和太鼓ボランティアの『北袋鼓友組』の皆さんに来ていただきました。

コロナの前には何度も来て頂いた事があるのですが、コロナ明は初めてなので半数以上の方が目の前での演奏初体験でした。

入居者様も職員もとても楽しみにしていて朝からソワソワしていました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

初めこそ太鼓の大きな音にびっくりして耳をふさいでる方もいらっしゃいましたが、曲が進むごとに前のめりになり、手拍子したり、ご自分の膝を叩いたりと皆さんそれぞれ演奏を楽しんで聴かれていました。

一番小さな子は６歳という事で、大きな太鼓の陰に隠れてしまって叩いているバチしかみえないのに、小さな身体を精一杯使って一生懸命に叩いていました。

そんな姿や、やはり太鼓の音は日本人の心に響くのか、感動で涙ぐまれている方が何人もいらっしゃいました。

演奏が終わってからも興奮冷めやらず、ボランティアの皆さんが帰る所を玄関までお送りし、また来ていただきたいと話している方もいらっしゃいました。

本当に素晴らしい演奏を聴かせて下さった『北袋鼓友組』の皆さんありがとうございました。