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スタッフブログ

有料老人ホーム アミカの郷ちとせ

2024年10月14日

【アミカの郷ちとせ】お月見です(ღ*ˇ ˇ*)。o♡・・可愛い壁絵アートが出来上がりました。

みなさま、こんにちは

有料老人ホーム(サービス付き高齢者向け住宅)アミカの郷ちとせの介護ブログです。

秋晴れの心地よい季節となりました。いかがお過ごしでしょうか。

アミカの郷ちとせでは、お月見にちなんだ可愛い壁絵アートを作りました(ღ*ˇ ˇ*)。o♡

2024年のお月見はいつ?十五夜だけじゃないの?“少し遅くないと思われますが、実はお月見は年に3回楽しめる収穫祭を祝う秋の風物詩なんです。

一年で最も月が美しく見える秋の時期に、名月を観賞しながら秋の収穫に感謝をするという意味がお月見にはあります。

一般的には旧暦8月15日の「十五夜」をさし、今年の十五夜は9月17日です。十五夜は秋の美しい月を観賞しながら、秋の収穫に感謝をする行事で「中秋の名月」と呼ばれています。

その他にも十三夜、十日夜と年に3回のチャンスがあります。

これからでも、まだまだ秋の美しい月をみることができます。

十五夜、十三夜、十日夜は風情を楽しむだけではなく、収穫と密接な関わりがあるそうです。

古来、月と太陽は陰と陽の象徴であり、月は「お陰さま」の心に通じると考えられてきました。収穫物は生きる糧ですから、支えてくださる物事や力添えに対し、お月見をしながら感謝を表していたそうです。

昔から十五夜、十三夜、十日夜が晴れてお月見ができると縁起が良いとされています。

今年の十五夜は9月17日、十三夜は10月15日、十五夜に続いて美しい月と言われており両方の月を見ると縁起がいいとされています。

十日夜は11月10日は田の神様の化身のかかしとお月見をする「かかし上げ」の風習あります。

藁で土を叩いてモグラを追い払うなど、土地の神様を励ます行事が行われるそうです。

お月見は風情を楽しむだけでなく、収穫と密接な関りがあるのですね。

お月様には可愛いウサギが住んでいる、お餅を搗いている。そんな楽しい月の世界を想像しながらお月見を楽しみたいですね。

みなさんと一緒にお月見にはウサギさんが嬉しそうに踊っている、そんなことを想像しながら可愛い壁絵アートが出来上がりました。

みなさまも、アミカの郷ちとせでご一緒にお月見を楽しみませんか?ご来館を楽しみにお待ちしております。

それでは、次回のイベント、レクリエーションも楽しみにしていてくださいね。

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ALSOKの介護「アミカの郷ちとせ」

「自由と気ままな」生活が送れる「サービス付き高齢者住宅と有料老人ホームの両立」のホーム

神奈川県川崎市高津区千年76

TEL:044-752-3422

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