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スタッフブログ

ショートステイみんなの家・川越新河岸

2024年9月28日

栄養通信9月号

こんにちは。

ショートステイみんなの家・川越新河岸の渡邉です。

秋のお彼岸を過ぎ、やっと涼しさを感じられるようになりました。

とは言え、天気予報では10月になってまた暑い日がありそうだとのこと。

体調管理が本当に大変ですね。

 

以下、9月の栄養通信の引用となります。

今月の食材は「コリンキー」です。

*** 栄養通信 9月号 ***(栄養士 井上佳子)

9月の声を聞いても、日中はまだ暑さが続いていますね。それでも、日没が早くなり虫の音も聞こえるようになりました。季節は着々と進んでいます。そろそろ夏の疲れも出る頃です。

食欲が落ちて来たと感じたら、量ではなく質に重きをおき、栄養価の高い食品をとりましょう。冷たい食べ物、飲み物の摂りすぎは消化器官の機能を低下させます。また、甘い飲み物など、糖分の摂りすぎは疲れを増加させることがあります。バランスの良い食生活を心掛けていきましょう。

 

***  ▼旬の食材▼【コリンキー】  ***

【アンチエイジングや疲労回復に効果的】

コリンキーはカボチャで、コリコリとした食感が特徴です。コリンキーにはβ-カロチンが多く含まれ、体内でビタミンAに変換される為、強力な抗酸化作用を持っています。体内で発生した活性酸素を除去してくれるので、アンチエイジング効果が期待されます。

またビタミンB群も豊富に含まれており、糖質をエネルギーに変える働きがあり、疲労回復、口内炎や肌荒れなどにも効果があるとされています。食物繊維や水分も含まれており、ぜひ生食で食べてみてください。

 

◎選び方と保存◎

・全体にきれいなレモン色

・果皮に傷がないもの

・重みがあり、球形またはレモン型

・生で食べたい方はオレンジ色ではなくレモン色がおすすめです

・一個ずつキッチンペーパーに包んでポリ袋に入れて冷暗所で保存

コリンキーはそれほど日持ちしませんので、ポリ袋や新聞紙で包み、冷蔵庫の野菜室で保管します。一週間をめどに使い切りましょう。

*** 【コリンキーの塩こんぶ漬け】 ***

材料 二人分

・コリンキー  200g  1/2個

 ★塩こぶ  10g

 ★ごま油  小さじ1

 ★鷹の爪 輪切り  小さじ1/4

 

◎作り方◎

①コリンキーを半分に切り種とワタを取る

②5ミリ幅に切る

③切ったコリンキーと★を保存袋に入れて揉む

④冷蔵庫で二時間ほど寝かす

⑤器に盛ったら完成 

*** ▼ひとやすみ▼ ***

コリンキーの原産国はどこでしょうか

①オーストラリア

②メキシコ

③日本

 

 

 

 

 

答えは③ 山形県の農場で加賀野菜とオーストラリアカボチャを掛け合わせて作られました。特徴は完熟させず、若取りすることで、クセが少なく生食出来る事です。

 

(引用終わり)

カボチャの種類にもいろいろありますね。

コリンキーは色がきれいです。

カボチャといえば、ハロウィンが近づいてきて、街中カボチャだらけになる頃です(笑)

秋は季節のイベントや楽しみもたくさんあります。

体力を維持して元気に過ごしてまいりましょう!

 

今月も最後までお読みいただきありがとうございます。

ショートステイのご用命は、みんなの家・川越新河岸まで

049-241-6161(岸野・渡邉)

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