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スタッフブログ

グループホームみんなの家・横浜宮沢2

2024年7月25日

アフターヌーン・ティータイム

こんにちは♪ グループホーム みんなの家・横浜宮沢2です!

最近(?)、巷じゃヌン活とやらが流行っているらしいですね!

アフターヌーン活動、略してヌン活。ブルース・リーが振り回してるアレの事じゃあないですよ。

略せばいいというもんでもないという気がしますが、それはそれ。

たまには流行に乗っていこうじゃありませんか!

afternoonといえばやっぱりteaですよ!

ティーはティーでも、本日はブラック・ティー。つまり紅茶でございます。

え、レッド・ティーじゃないの? なんでブラック??

英国人の目には蒸気機関車のススが詰まっているので、

紅茶も黒く見えてしまうんです。

ウソです。

一応諸説は有りますが、

緑茶と比べて茶葉の色が黒いからブラック・ティーと呼ぶそうですね。

ところで、紅茶の本場であるイギリスでは

1日に6~7回もティータイムがあるのだとか。

起き抜けに一杯。

朝食と一緒に一杯。

お昼ご飯の前に一杯。

お昼ご飯と一緒に一杯。

3時のオヤツと一緒に一杯。

夕食と一緒に一杯。

オヤスミ前に一杯。

こんなに飲んだら眠れなくなりそうですよね。

「紅茶? 日東〇茶のティーバッグで十分でしょ」

いやいや、そうおっしゃらないで下さい。

たまにはティーポットと茶こし、茶葉を用意して、

ひと手間かけて紅茶を淹れてみるのもいいものでございます。

紅茶を美味しく淹れるには

まずはいい茶葉ですね!

ダージリンのセカンドフラッシュを買って来ましょう!

……なんてことは言いません(笑)

そこらへんのスーパーで売っている缶入りの茶葉でも十分。

それより重要なのは温度です。

まず最初に、ティーポットに沸騰したお湯を注ぎます。

60~90℃という比較的低温で淹れる緑茶と違い、

紅茶は99~95℃という高温で淹れるのが良いとされているので、

高い温度を維持できるよう先にポットを温めるのです。

そうしたらヤカンに新しい水を汲んで、再び火にかけ、沸騰するのを待ちます。

紅茶は空気を多く含んだ、沸かしたての湯で淹れるのが一番。

イギリス人がそう言ってるから多分間違いないです。

抽出用のお湯が沸くのを見計らって、ポットのお湯は捨ててしまいましょう。

そうしたらポットが温かいうちに茶葉を投入し、熱湯を勢いよく注ぎます。

今回使用するティーポットは600ccなので、

ティースプーンに山盛り4~5杯くらいの茶葉をポットに入れています。

お湯150ccに対して茶葉ティースプーン1杯くらいといったところです。

あとは布でくるんで保温し、2~3分待つだけ。

抽出がおわったら、ティースプーンでポットの中を1まわし。

そうしたらカップにお茶を注ぎます。

おっと! カップに先にお湯を注いで、温めておくのを忘れずに!

カップが冷たいと注いだ時に温度が下がり過ぎて味を損ないます。

イギリス人がそうだと言ってるからそうなんでしょう。たぶん。

ちなみにこのガラスのティーポット、フタに茶こしが付いているのでそのまま注げます。

完成!

アッサムティーとバタークッキー&ジャムサンドビスケットのセットです。

今日のオヤツはこれでヌン活じゃい!

なお、こちらは見本であり、実際のものとは異なる場合があります。

具体的に言うと、このティーカップは数に限りがあるため、

皆様にはいつものコップで淹れさせていただきました。

ティーパーティー開催!

というわけで、本日のオヤツは本格的な紅茶とビスケットのセット。

さてさて、皆さんの反応は……

総評:ただのお茶

まあ、お茶はお茶なので……

と、いうわけで今回の更新はここまで!

また次の機会にお会いしましょう。ではまた!

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