こんにんちは(^○^)　　

あさがお湘南茅ヶ崎の関口です。　

昨日、私が所属している茅ヶ崎市消防団第２２分団の定例会で「避難所運営ゲーム（HUG)」を行いました！！

HUG（ハグ）とは、避難者の年齢や性別、国籍やそれぞれ抱える事情が書かれたカードを、避難所の体育館や教室に見立てた平面図にどれだけ適切に配置し、避難所で起こる様々な出来事にどう対応していくか、避難所運営を模擬体験するゲームです。

HUGをやって思ったことは、避難所運営には、刻一刻と変わる状況のなかで判断し、決めなきゃならないことがたくさんあること、情報共有や安否確認の掲示の重要性を感じました。

高齢者や小さい子供、女性、持病や障害を持つ避難者への配慮の仕方について考えさせられました。

いつ何時何が起こるかわからない状況。。。。日頃から備えをするとともに、シュミレーションしておくことが大切だと感じました！！