介護付有料老人ホーム すこや家・西東京
フォルクローレ演奏会
7月9日 昨日の管楽器演奏会(チューティ・ヘブン)に続き、介護付有料老人ホームすこや家・西東京5Fフロアにおいて、フロルデ・セレッソの皆様によるフォルクローレ演奏会が開催されました。5月15日のラス・ボニータス(ギター演奏)の皆様のうち、ケーナを担当される方を中心としたバンドです。フォルクローレとは、ラテンアメリカの民族音楽で、ケーナ(たて笛)や山羊の爪のチャフチャス、サンポーニャなど民族楽器で奏でる音楽です。心に響く何かがあるのでしょうか。エル・コンドルパサー(コンドルは飛んでいく)の演奏の時は、胸が熱くなりました。魂のようなものを感じたのは私だけでしょうか…。ご利用者様、ご家族様も手拍子をとり、口ずさみ、あっという間の1時間でした。ご主人様の横で手拍子をとられていた奥様は。「楽しかったです。ここの生活で主人は元気になったようです」と言われました。会いに来られる奥様のためにも、もっと、もっとお元気になられてくださいね。
アイキャッチ画像は、フロルデ・セレッソの皆様による演奏風景です。皆様民族衣装を身につけられていました。