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スタッフブログ

グループホームみんなの家・横浜綱島

2023年3月15日

new 横浜綱島の薬局様が決まりました!★グループホームみんなの家・横浜綱島★

こんにちは!

いつもグループホームみんなの家・横浜綱島の介護ブログをご覧いただきましてありがとうございます!

横浜綱島ホーム長のりょうです!

 

昔から体は頑丈な方です!!

そもそも滅多に風邪をひかないタイプの人間なので薬も飲まない方ですが、子供の時に風邪をひいたら母親に、ネギ丸々1本をグリルで焼いたものをガーゼで包み首に巻きこれで寝てれば大丈夫!と言われた記憶がありますが効果があったかは今もなぞのまま笑

薬局の役割

薬局さんは、往診医の指示のもとご利用者様の薬を処方してくれます

往診時に同行してくださりご利用者様の体調を確認、現在飲んでいる薬の確認も行います。いつも飲んでいる薬であっても体調が悪い場合や回復傾向にある際には調整し、飲みやすいように袋に入れてくれて翌日に届けてくれます。

ポリファーマシーって何?

ポリファーマシーとは「Poly(多くの)」+「Pharmacy(調剤)」の造語ですが、単に薬剤数が多いことではなく、薬剤が多いことにより、薬物有害事象*につながる状態や飲み間違い、残薬の発生につながる問題のことをいいます。さらに、不要な処方や過量重複投与など、あらゆる不適正処方も含みます。

ポリファーマシーの状態は、ご利用者さまの病態や生活、環境によっても変化するため、何種類以上をポリファーマシーとするという厳密な定義はありません。高齢者では処方される薬の種類が6つ以上になると薬物有害事象の発生リスクが高まることがわかっています。

一般的に、高齢になるほど複数の病気にかかるリスクが高まるため、高齢者では処方される薬剤数が多くなる傾向にあります。特に75歳以上の患者さんでは、約4人に1人が7種類以上の薬剤を処方されているという報告もあります。

 

これは衝撃的⚡⚡

薬を飲んで安心という概念は今やひと昔の話。飲みすぎてしまうと逆に良くないことになってしまうんですね。なるべく最低限の服薬で済むように我々職員も注意してご利用者さまをみていかなければなりません!!

 

往診医、薬局、施設で三位一体となりご利用者様の健康と安心をお守りします!

NEW【お知らせ】

◎【グループホームみんなの家・横浜綱島の求人募集のお知らせ】

◎【ご入居ご希望の方はこちらから!】

 

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ALSOK介護株式会社 

認知症対応型共同生活介護

グループホームみんなの家・横浜綱島

〒223-0052 神奈川県 横浜市 港北区綱島東4-9-17

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