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スタッフブログ

介護付有料老人ホーム すこや家・川崎明津

2019年2月16日

鬼とは痛いものなのです。

皆様こんにちは。

介護付有料老人ホームすこや家・川崎明津 施設長の子安です。

2月3日の節分に豆まきを行いました。

節分とは

季節を分けるという意味で、「立春、立夏、立秋、立冬の前日」のことをいいますが、中でも旧暦で新年の始まりと重なることの多い立春の前日が重要視されるようになりました。春を迎えるということは、新年を迎えるにも等しいぐらい大切な節目だったため、室町時代あたりから節分といえば立春の前日だけをさすようになりました。

中世の陰陽道では、年越しにあたる節分の夜は、1年の中で陰から陽へと秩序が最も変わる日とされ、このような日には、普段姿を隠している鬼や魔物が出現しやすいと考えられていました。豆まきは、それらを追い払うための行事です。

豆まきは、古代中国から伝来した「追儺(ついな)」という行事に由来します。平安時代の追儺では、方相氏と呼ばれる鬼払いの役人が先導し、桃の弓と葦の矢で魔物を追い払っていましたが、次第に広範囲にまけて生命力を意味する豆にとってかわり、室町~江戸時代に庶民に広がったといわれています。社寺では「豆打ち」が行われるようになり、庶民は「豆まき」として親しむようになっていきました。


それはさておき、皆様にも例にならって豆まき(豆ではありませんが・・・)を楽しんでいただきました。

皆様それはもう容赦なく鬼目掛けて投げる投げる!

至近距離でお面目掛けて投げられる。鬼とは痛い役割なのですよ。

楽しんでいただけたようでなによりです!

これで邪気払いは完璧ですね!!

終わった後は甘納豆をおいしくいただきまし

た。もしかしたらこれのほうが楽しまれていた

かもしれません(笑)


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