ICT化について
ALSOK介護が推進するICT化
ICTがもたらす未来の介護…
日本は、4人に1人が65歳以上の超高齢社会でもあり、介護が必要なお年寄りの数も右肩上がりで増加しています。介護の現場では様々な要望があり、そのひとつひとつに質の高いサービスを提供していかなければなりません。
ALSOKの介護ではICTを推進し、効果的・効率的なトータルケアが実現可能となっています。
介護記録システム
介護付有料老人ホームでは、タブレット端末(ブルーオーシャンノート)を導入し、スムーズで正確な記録の記載が可能となりました。
このようなICTの活用を活かした介護の効率化は、スタッフの負担を減らし、ご利用者様に寄り添う時間を増やすという効果をもたらしています。
面接、面会等のオンライン化
新型コロナウイルスを想定した「新しい生活様式」の実現が叫ばれています。
ALSOK介護ではいち早くオンライン化に取り組み、Webによる採用面接、社内会議等を実践しています。
LINE WORKS
ALSOKの介護では、パソコン以外にiPadとiPhoneを各施設に貸与し、LINE WORKSによるビジネスチャットを行っています。
電話やメールだけではなく、情報やスケジュールなども共有して活動する、会社組織としてのコミュニケーションツールです。
見守りセンサー(眠りスキャン)
マットレスの下のセンサーにより、ご利用者様の心拍呼吸数等の睡眠状態を把握します。スタッフはパソコンや携帯端末でリアルタイムに睡眠状態を確認することができ、スタッフの負担軽減を図りながら睡眠中の安全な見守りをサポートしています。
ALSOKならではのセキュリティ
最新のセキュリティシステムを全施設に配備し、もしもの時ALSOKからガードマンが駆けつけ、ご利用者様の安全をお守りします。
保育園ではセキュリティカードを導入しており、登園・帰園時のさらなるご安心をお約束いたします。
警備事業のノウハウをALSOK介護にも最大限に活かし、安全安心な施設運営を実現しました。
ICTがもたらす介護の未来
労働力人口が減少していくなか、増え続ける介護需要に応えていくためには、介護業務の効率化が不可欠です。
ICT化による一番のメリットは事務作業の軽減や事務作業によるストレスの軽減です。また、記録の蓄積、分析に裏付けられた科学的介護も実現可能です。スタッフ間の情報共有、コミュニケーションも向上するでしょう。
ALSOK介護は、介護の未来をしっかりと見据え、ICT化を推進しています。