ゴールデンウイーク明け、3歳児年少組があさがおの種植えを行いました。

植える前に種を観察し、保育者が「どの花の種に似てる？」と問い掛けると、子どもたちは種と図鑑を見比べて「あさがおの種！」と答えてくれました。

植える際はとても慎重に植えており、植えてからは「大きくな～れ」と子どもたちから積極的に水やりをしています。

水やりをしながら「まだ咲かないね…」「今日は咲いているかな…」と芽が出るのをまだかまだかと楽しみにしていた子どもたち。

5月中旬頃、小さな芽が出ているのを見つけると大喜びし、子どもたちの笑顔が溢れました。お花が咲く日が楽しみです♪

野菜の苗植えは4・5歳児の年中・年長組で行いました。

今回は【きゅうり・おくら・パプリカ】の苗を植えました。畑には年長組の子どもたちがスケッチをした看板を設置し彩を添えます。

図鑑や写真などを見て絵を描くことで、実った時のイメージを膨らませられたように感じました。

昨年経験をしているので、慣れた手つきで年長組が掘った穴に苗を倒れないように入れ、年中組が土をかぶせて協力しながら上手に植えることが出来ました。

年少組同様、毎日水やりをしながら「お花はまだ咲かないね」「早く大きくな～れ」と生長を楽しみにしています。

今年は田植えにも挑戦し、お米作りを体験します！

まずは田んぼ作りから！近隣のスーパーで頂いた、発砲スチロールの箱に土と水を入れ、簡易田んぼの完成。

早速、田植え開始です。ひと房ずつ手に取り、丁寧に植えていきます。昔の人は、大きな田んぼでの手作業による田植え.....尊敬しかありません(+_+)

お米は収穫まで、水やりだけではなく乾かしたり肥料を足したりと手間暇をかけて大事に育てていきます。お米作りを体験し、食への関心を高められたらと考えています。

ALSOK介護株式会社　たんぽぽ西船橋駅前保育園

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