防災教育「危険予知トレーニング」

2025/04/23

たんぽぽ海神町南保育園　防災教育「危険予知トレーニング」

こんにちは、たんぽぽ海神町南保育園です。

いつも保育園のブログをご覧いただきありがとうございます。

『防災教育「危険予知トレーニング」』をご紹介いたします。

「危険予知トレーニング」とは、職場や作業現場での事故を未然に防ぐために、危険を予知し、対策を講じる訓練のことです。

保育園では、室内・室外問わずさまざまな危険が潜んでいます。保育園における「危険予知トレーニング」は、子どもたち自身の危険予知能力を高め、ケガや事故予防につなげることを目的として行われます。

防災教育の一環として、幼児クラスになったばかりのぱんだ組（３歳児）に向けて、危険予知トレーニングを実施しました。

「地震にあったことのある人～？」

「あるよ～！」「揺れたよ！」「こわいね」

遊具のある園庭で子どもたちが遊んでいるイラストを見て、危ないことをしている子が誰か、考えてもらいました。

「すべるところから登ったら、お友だちとぶつかるから」

「ブランコの柵は、鉄棒じゃないよ」

「お砂を投げたら、目に入って痛いもん」

「ブランコの柵に乗ると転んじゃう」

「落ちているおもちゃ、踏んだら痛いよ！」

たくさん、×を見つけました。これからの保育園生活でも、ぜひ注意して遊んでくださいね。

ブログをご覧頂き、ありがとうございました！ぜひ【いいね】をお願いします!(^^)!

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ALSOK介護株式会社たんぽぽ海神町南保育園

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TEL　047-495-6200

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ぜひ保育園宛にご連絡ください。園見学等、お待ちしております。