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ほいくえんブログ

たんぽぽ 海神町南保育園

健康教育「うんちのはなし」

2024/10/09

たんぽぽ海神町南保育園 健康教育「うんちのはなし」

こんにちは、たんぽぽ海神町南保育園です。

いつも保育園のブログをご覧いただきありがとうございます。

『健康教育「うんちのはなし」』をご紹介いたします。

子どもたちは、何故か「うんち」が大好きです。

今日の健康教育は「うんちのはなし」です。子どもたちに、いいうんちを出せるような生活習慣を知ってもらうことを目標としてお話をしました。教材は、EAファーマ株式会社とNPO法人日本トイレ研究所さんのサイトからダウンロードした紙芝居「いーちゃんの3つの約束」を使いました。

紙芝居「いーちゃんの3つのやくそく」は、主⼈公のいーちゃんが、うんちくんとの3つの約束を守って、いいうんちが出てすっきりするお話です。
最初は、何の話かを伝えないで紙芝居を始めました。紙芝居の中で、「トイレに行くと、お尻からでてくるものはなーんだ?」と質問すると、全員から「うんち~!」と大きな返事が返ってきました。

「答えは…ジャーン!それは、うんちです!」と紙芝居のうんちの絵を見せると、「うわー!」「すごいたくさーん!」と大盛り上がり。うんちは子どもたちの人気者です。

うんちくんからいーちゃんに、いいうんちをする方法を聞いている場面では、みんな真剣な表情で聞いていました。
昨日か今日、出たうんちはどんなうんちか、みんなに質問しました。意外と、硬いうんちが出ている子が多いのに驚きました。
最後に、どのうんちがいいうんちなのか、みんなにクイズを出しました。ほぼ全員が「バナナうんち」に手をあげました。

子どもの便秘というとあまり深刻に捉えられていない方もいるかもしれませんが、直腸に便が溜まる直腸性便秘の場合、溜まることが癖になり、慢性化する心配があります。子どもの便秘を深刻化させる理由として、便秘に関する正しい情報不足があります。便秘状態になっている子どもの保護者が認識していない場合が多く、対応が遅れてしまい慢性化につながっていることが背景として挙げられます。

まず、子ども自身が自分の便の状態を評価し、それを自身のよい生活習慣につなげていってもらいたいと思っています。

いーちゃんの3つのやくそくは以下の通りです。

1.バランスよくご飯を食べること 2.たくさん遊んで体を動かすこと 3.うんちの合図があったらトイレに行くこと

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