たんぽぽ 海神町南保育園
♪花いっぱい保育園♪ 「夏の草花(7月)」
2024/07/29
たんぽぽ海神町南保育園 ♪花いっぱい保育園♪ 「夏の草花(7月)」
こんにちは、たんぽぽ海神町南保育園です。
いつも保育園のブログをご覧いただきありがとうございます。
『♪花いっぱい保育園♪ 「夏の草花(7月)」』をご紹介いたします。
たんぽぽ海神町南保育園では、園の周囲や屋上庭園でたくさんの花を育てています。
本格的な夏が訪れた7月に、保育園を彩っていた花々をご紹介いたします。
【グラジオラス】
玄関前、みごとなグラジオラスが咲きました。たんぽぽ海神町南保育園の看板の黄色より、鮮やかな黄色ですね。
グラジオラスは夏花壇を彩るポピュラーな花の一つです。横向きに整然と並んで次々に咲き上がる様子は壮大で、花壇の中でも特に目を引きます。すらりと伸びた花穂と剣のような形の硬い葉が特徴で、学名のグラジオラス(Gladiorus)はラテン語で「小さな剣」という意味があり、葉や蕾の形からつけられています。
【クルクマとコルシカミントの寄せ植え】
クルクマ:クルクマは夏にとっても可愛いお花を咲かせてくれる植物です。さらにウコン(ターメリック)の仲間です。
コルシカミント:シソ科ハッカ属の非常に草丈(2センチ)の低いミントです。葉っぱが小さくて一見するとコケのようでもあるので、コケの代わりにグランドカバーに利用されます。
7月12日
鮮やかなクルクマの下に、コルシカミントが緑のじゅうたんのようになればきれいだろうと考え、春に、クルクマの球根を植えた上にコルシカミントの種を蒔きました。
【バーベナ】
保育園の周囲では、バーベナが可憐な花を咲かせています。
小さい花がまとまって咲く姿が美しく、美女桜ともいわれているバーベナは、真夏でも花を咲かせ、春から秋まで花を楽しむことができます。周りから花が咲いて輪になることから、「家族のだんらん」という花言葉がつけられました。
【千日紅(センニチコウ)】
ドライフラワーでも人気があるセンニチコウは乾燥しても色が変わらないことから「千日紅」という名前がつけられました。
実際の花はすぐに散ってしまいますが、色づいたガクが残るので、長期間楽しめる、育てやすい一年草です。
ガクは水分が少ないことからドライにしても見た目が大きく変化しません。そのため、よく雑貨屋でドライフラワーが売られるほど人気があります。
屋上庭園では、次の季節にたくさんのきれいな花を咲かせるために、準備を進めています。これから、10月に花を咲かせるために今年3回目の種まきを始めます。
8月には、どんな花が保育園を彩ってくれるのでしょうか。様子は、ブログでご紹介していきますので、ご期待ください。
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