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ほいくえんブログ

たんぽぽ 海神町南保育園

♬ めだかの保育園 ♬

2024/07/02

たんぽぽ海神町南保育園 ♬ めだかの保育園 ♬

こんにちは、たんぽぽ海神町南保育園です。

いつも保育園のブログをご覧いただきありがとうございます。

『♬ めだかの保育園 ♬』をご紹介いたします。

たんぽぽ海神町南保育園では、屋上庭園でめだかを飼っています。

1990年代までのメダカは、黒っぽいクロメダカや、黄色味を帯びたヒメダカがほとんどでした。しかし、近年のメダカは改良が進み、非常に多くの種類に分かれています。近年、品種改良が進んだメダカの種類は、2023年時点で500種類以上になるといわれています。

今回は、その中から保育園で飼育している4種のめだかをご紹介いたします。

【幹之(みゆき)】 品種名:青体外光メダカ

青体色で体外光の形質(特徴)を持つメダカです。

【幹之(みゆき)】

2007年に行われためだか品評会に出品された「背中に強い光を持つメダカ」がルーツとなり、品種改良が行われた品種です。出品者の娘さんの名前にちなんで「幹之(みゆき)」と呼ばれるようになりました。

【黄桜】 品種名:黄白半透明鱗ラメメダカ

黄色と白の二色柄にラメが入った品種です。

【黄桜】

黄白の二色柄にラメが入るこの品種は「黄桜ラメ」のニックネームで親しまれ根強い人気があります。

【紅帝】

メダカのなかで最も赤いと言われる品種です。

【紅帝】

深く強い赤さで観賞者に鮮烈な印象を残します。オスよりもメスのほうが体色がより濃い印象があります。

【オーロラ】 品種名:青半透明鱗メダカ

オーロラメダカは、半透明燐を持った青色のメダカになります。半透明燐は、普通鱗と透明鱗の中間のことを指します。そのため両方の特徴を持っていることで、体色がやや透明に見えます。

【オーロラ】

“オーロラ”という魅力的な呼称は、広島県東広島市にある『めだか本舗』が命名したもので、「体の内側からボーッと光る感覚が新鮮」と感じられて命名されたと言われています。

玄関にある水槽では、しろっぽい「幹之(みゆき)」と、オレンジの「紅帝」を一緒に飼育しています。
6月の始めに、「オーロラ」が卵を産みました。産んだ卵をそっと別の水槽に移してお世話をした結果、卵から赤ちゃんが生まれました。現在は、大きい子では約1㎝に成長しています。

登園するとまずメダカを観察する子どもたちの姿が多く見られます。屋上でも時々メダカの水槽をのぞいては、友だちとメダカの話をしている様子があります。

次回は、メダカの赤ちゃんの成長や、子どもたちのお世話の様子をお伝えしたいと思います。

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